2011年12月 のアーカイブ

再告知のイベント情報

2011年12月29日 木曜日

11月upの「第1回MONTURA登山教室 初心者のためのアイスクライミング教室」の参加申込を再度告知させて頂きます。僕もボランティアスタッフ参加なので、カスタマイズしたアックスを持ち込み予定、是非試乗して下さい。まだまだ空き十分です、振るってご参加下さい!。

以下URLからダウンロードして下さい(圧縮ファイルなので、解凍して下さい)。

申込書ダウンロード :http://www.denali.ne.jp/fileDL/MONTURA_ice01.lzh

<他告知先>

岩根山荘:http://www.iwane-inc.co.jp/

サミットガイドオフィス:http://homepage1.nifty.com/summit/index.html

成田賢二山岳ガイド事務所:http://www.narita-kenji.com/

エアモンテ(株):http://www.airmonte.co.jp/

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★年末・年始、営業のお知らせ★

2011年12月28日 水曜日

★年末・年始の営業のお知らせです。

やっと決まりました!。クリスマス前から海外逃亡を図るスタッフから冬休みにアルバイトしない学生まで、どーにかこーにか調整してこの結果です(笑)!。へーきです、何処か山道具屋さんは開いているもんです!。ホント、申し訳ございません!!。通常営業は12/29(木)まで。12/30(金)から1/9(月)まで、お店はお休みさせて頂きます。今年もご愛顧頂きました皆様には大変感謝しております。来年もよろしくお願いします。ありがとうございました。

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でなりらぼ(LYNX(リンクス)のセッティング)

2011年12月27日 火曜日

「マニュアル読め」って話ですが、ネタもないので「あ~分かった、分かった!OK!」って理解力が非常に高いけど「あれ、どーだっけ?」って直ぐ忘れちゃう人のために画像を載せよう。

1,LYNX(リンクス)本体を寝かせる。

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2,踏みつけ引き抜く。

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3,部品を並べてパーツ確認(※トゥーベールは増設です)。

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4,モノポイントにするためにネジを外す。

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5,爪を後方向にスライドさせながら抜く。

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6,一本抜いた刃の分を埋める長いアルミスリーブに替える。

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7,刃をセットしてボルト側の穴からネジを通して絞める。

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8,部品をちゃんと保管して完成。

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動画もどーぞ。http://www.alteria.co.jp/sport/support/info/lynx.html

年内はあと2日ぐらい更新します。このところ忙しすぎて書き込む時間がない!。手抜きでスミマセン。

でなりらぼ(切断要望)

2011年12月26日 月曜日

「重いので振り負ける」ということなので、「とりあえず、切ってみる?」的な感じで、本日のお題は「切断」でございます。確かにMatrix Tech(マトリックス テック)は凄くイイアックスです。でも、70歳超えた人にいきなりこれはきついかも。IMGP0001

切って磨いてこんな感じ。ヘッドバランスはかなり軽くなりました。

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実際打ち込んでみないと分かりませんが、軽くした分、刺さり重視に仕様変更。

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全部作業終わってから、「QUANTUM RACE(カンタムレース)のピック付けれイイじゃん」と言われる。

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個人的には、アッズ外したTピックの方がBより軽いと思うし、「ある物でどーにかする」ってことでQUARK(クォーク)保留して頂いているので、やはり、これでイイと思う。迷いがあるならはじめから切りませんが、手を加えないに越したことないので、買う前にまずスタッフに相談して下さい。工場長は普段から鉄分満ち足りてるので。 IMGP0005

ぎあくえ(オレンジ色の方)

2011年12月22日 木曜日

よくよく考えてみると、アックスは全般的に地味な気がする。その点、CASSIN X-DRY((エックスドライ)はオレンジ色で格好いい!。トラがらの滑り止めもなかなかである。

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タダ、手を加えはじめると金が掛かる・・・。

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グリップをX-ICE((エックスアイス)に変更して、PETZLグリップレストを移植して、Simondフィンガーガードを付けると、破壊力ある出費となる。ノーマルでも悪くないのだが、「もう少しこーすれば」的な事が積もり積もって、気がつけばこーなっていた。そもそも、「オレンジ」に拘らなければこんな事はなかったのであろう・・・。

★臨時休業のお知らせ★

2011年12月21日 水曜日

12/24(土)は臨時休業させて頂きます。

★申し訳ございませんが、12/24(土)、店は臨時休業となります。楽しい3連休をお過ごし下さい。

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かなり気に入ってます

2011年12月20日 火曜日

elfのツナギ、かなり気に入ってます。今日もリノリです。バリバリ火花飛ばして作業していると、目の前を通り過ぎる大人ウケは悪いが、子供ウケはいい。「何やってんの?熱くない?」とか、気が散るので、基本、やめて欲しいのですが、いつも完全に見せ物です。

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穴開いた方は卒業ですね。

でなりらぼ(FLEX FILの可能性)

2011年12月19日 月曜日

IMGP0019PETZLのフロントシステムは、基本、2種類の選択肢があります。「前コバ付のブーツ用の物か、それ以外にも対応する物か」です。FIL(線)タイプはブーツの前コバに噛ませてフロントを固定させ、FLEXタイプは前後上下の圧力・テンションで固定させるタイプ。では、2つの構造を合わせたLYNX(リンクス)付属のFLEX FILタイプには、どの様な利点があるのか、考えてみましょう。

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上はFLEXタイプのバサック で、下が本来存在しないFLEX FILタイプのバサック。基本構造は、FLEXタイプのフロント固定が、左右の金属の圧力と、ベルトによるテンションです。一方、FLEX FILタイプでは、それに加えて、リジット状のワイヤーを上から踏み(押さえ)つける力が働きます。

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リジット構造の物は安定感が増すので、縦爪モノポイントなどの強い力が一点に掛かる場合なのどは、FLEXタイプに比べFLEX FILタイプのものの方が、テープの緩みなどが出ないと思われます。ちなみに、これを実感するには、しっかりテープを引き込まなければダメですから。

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勿論、FILタイプにトゥーベールセーフティーストラップを付け、ワイヤー面で広く押さえ、後方向から引っ張ることが一番安定することは間違えありませんけど、「前コバなし」タイプのブーツに取り付けるには非常に有効に思われます。但し、良いことばかりでもなく、ダブルブーツなど幅広ブーツトップの場合は、こんな感じ。1/3ぐらい否定された感、漂ってますね・・・。

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まぁ、最終的には、所詮、ベターはベターであって「ベスト」にはなり得ません!。「ブーツとの相性」や「構造」を見て精度の高い妥協点を見出し、「もあべた~」的な所に落ち着くのです!!!。そもそも、考えてみましょう、無いもの研究して何の役に立つぅぅ!。今日も僕は何をしているのでしょう・・・(鬱)。この度、快くVASAK(バサック)FLEX FIL(改)をお貸し頂きましたK様、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

バイトより愛を込めて~てぶくろのはなし~

2011年12月17日 土曜日

 どうも、前回につづいてバイトがお送りします。ろくに働かないならブログでも書けや。ってことなんでしょうか。しかし!このブログが僕に与えられた唯一の発言権の許された場所なので今後もちょくちょくやっていきたいと思います。最近やっと雪の知らせがちらほらと聞こえ始めましたがまだまだ沢のシーズンは終わっていません!ガンガンいくよー!

さて、山でのウェアはレイヤリングが基本ですが手袋もしかりです。特に手や足などの末端部は凍傷にかかりやすいので、ウェア以上に気をつけなければいけません。かつて靴下もレイヤリングの考えはありましたが、近年では登山靴の著しい進歩によって現在では一重が主流です。
・・・ということで今回は手袋、特にインナーグローブに注目していきたいと思います。
 まず、凍傷やその他寒冷地における諸症状を防ぐには直接肌に濡れた物を着用しないこと。つまり手に関して言うと手袋はぜったいに『濡らさない』というのが鉄則。しかし、欧米とかとは違って日本のようにこうも湿気の多い雪では『濡らさない』というのはほぼ不可能です。じゃあどうすんだ!というと『インナーグローブの着用と濡れたら替えるシステム』を提案します。つまり物量作戦ですよ。なんて言うといかにもインチキ店員ですが、指が凍傷になって切断するくらいならインナーグローブの一枚や二枚増えたところで大した問題ではないんじゃないでしょうか。

薄手

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毛:monbell@900 HESTRA@3,990 毛化繊混合:FLyingFoot@1,260
化繊:Caravan@683 MHW@3,045
毛と化繊の大きな違いはそれぞれ保湿性があるか、速乾性があるかということです。どちらかを立てればどちらかが立たずと言う感じで、暖かさを重視すれば毛。速乾を重視するなら化繊と言う程度に選んでみては?

厚手

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BD@1,890、@2,625 DINARIQUE@3,150
左から順にライトウェイト、ミッドウェイト、ヘヴィウェイトです。ミッドウェイトの掌には皮の滑り止めが張ってあります。POLARTECのPOWERSTORETCHを使用していてかなり暖かいです。
以上から薄手を二双、オーバーグローブに中綿が無い物なら厚手を二双チョイスして、レイヤリングすると濡れたときのローテーションが出来ます。ちなみにBDのSOLOISTは中綿の取り外しが可能なので、一双厚手があると良いでしょう。

最後に一言、装備の替えはいくらでも買うことができますが、失った指は一本、たったの一本ですら買うことはきないのです。はい、オーナーの受け売りでした。

でなりらぼ(クランポンのサイズ調整)

2011年12月16日 金曜日

仕事の合間に、いや、ネタの合間に仕事するよーな、ふざけた体質が蔓延している気がする今日この頃、ネタ枯渇とはいえ、掘ればまだまだ湧いてくるものです。毎度の事ながら、仕事場か遊び場か分からんが、お店での「クランポンのサイズ調整」を公開します。お客様に借りているアイゼンですが・・・。

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“前爪の出具合「3クラン」で、ヒールテンション「5~8ポン」で”なんて便利な数字があればイイのですが、クランもポンもないので、地道に説明します。「クランポンの調整」で大切なのは、「緩まないこと・外れないこと」の2点。そこだけしっかりして頂ければ好きにして下さい。いきなり「手抜き」っぽい感じですが、ホントの話です。「緩まないため・外れないため」には、「適切なブーツ長に合わせる」ことが重要です。

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上の写真は、所謂、「ブーツ長に合わせた」状態。後爪はほぼ踵です。コレを横からのぞいて見ると・・・。

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踵スカスカ、割り箸2本入ります。コレではアイゼンが暴れた時、ポロって外れちゃいますね。楊枝仕様(上の下側の写真)の方はこんな感じ。

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ちなみに、コレは強調して「最短」にしてあります。女性ではヒールバックル押し上げられないぐらい堅いと思います。隙間をなくすことばかり気を取られていると、ヒールバックル折れる位の勢いで押し上げる事になります。これでは、とてもセット出来ません!。要は、「踵の遊びを最小限にして、ヒールバックルでテンション調整」がナイスな感じ。後爪をズバリ踵に合わせる必要性はまるでありません。

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また、ヒールバックルのテンション調整はネジを回して行います。強さの表現が出来ないので「簡単に外れるのでは緩く、チョット力入れる程度」がグッドです。勿論、踵に遊びがありすぎる場合は、ココをきつくするしか手段がありません!。上の写真では、左側の方が堅く、右の方が緩い状態ですね。「そんな部品付いていない」という人は、そろそろ便利なネコ型ロボットが発売されるかも知れませんので、付けてもらうか、諦めて新しい物にして下さい。

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また、PETZL社のセンターバーは左右2穴ですが、これは「ハーフピッチで調整するため」なので、「踵の遊び最小限+ヒールバックルでテンション調整+センターバーで微調整」も可能なので、何通りかの組み合わせを試せば、ベストマッチング出来るハズです。また、各メーカー「ロングバー」や「ベントバー」など、靴の大きさ・形状に合わせるためのパーツも用意している場合があるので、自分のブーツにベストな組み合わせで調節してみ下さい。 

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最後に、テープの長さですが、グローブをしたままでも操作出来そーな長さ(15cm~20cm)にすればOK。多分、ブーツの先端から少し出る位です。余った長い分はテープに巻き付けて縛って下さい。短すぎるとやりづらいので、いきなり切って泣かないよーに。基本、行政・団体による指導などありませんし、自分のギアですからやりたい放題です、「イイ感じ」な感じでイイじゃね?。